自己紹介– エネルギーで働きかける –

もくじ

(まと)ったエネルギーが健全に動くことで自己が一致する

その人の存在・エネルギー状態が本来に戻り、維持していくために必要なことを提案

気づいていてもいなくても、誰しも自己の本質と繋がっています。
ただ、それがよりハッキリ現れて、自分にとって生きやすく感じるまで統合していくには、時間をかけて自己との取り組みを通して癒していくしかありません。
魔法はないのです。そして完璧な現実世界もありません。

自己の本質に近づけば近づくほど、魔法は必要なく、完璧な世界もないことを受け入れた上で生きやすくなるでしょう。
大塚が提供しているセッションは、スピリットであるところの自己が、この人生を自分らしく、また肉体を持った人間として生きていくために必要な経験を、速やかで穏やかに経験できることを目指しています。

profile

20年近いエネルギー・ヒーリングの臨床経験は、SHAS(School of Healing Art Science)でエネルギー・ヒーリングを基礎から学び、現在はより専門的な神学課程で継続教育を受けています。心理的、内的な動きや力学や倫理はヒーリングの専門課程で学び経験してきました。物質世界での身体の在り方はロルフィングと関係する専門的なWS参加で得た知識とセッション経験が、誰にでもある身体的・心的なトラウマ反応はソマティック・エクスペリエンスが、ヒーリングでの深い癒しを実現していくための具体的なサポートになっています。

また、エネルギー・ヒーリングを提供するために必須である自己の癒しにも、15年にわたるユング派の心理療法(クライアントとの心理的力学を具体的に経験し理解するためでもあります。)の他、ソマティック・エクスペリエンス、パスワークなどの個人セッションを受けてきています。これはエネルギー・ヒーリングを提供している期間と同等の自己の癒しにも取り組んでいるということです。

自己を癒す旅路は、癒されることでしか関われない部分と、ヒーラーとクライアントの関係で起きるエネルギー的・心理的関係を理解するためにも必須です。
同時に自分の傷を癒すことは、この人生を豊かに生きていくためには欠かせないものです。
そして自己のメンテナンス。自分の心身が健康で安全で安心を感じられる状態を保つことは、この世界で生きていくため、他者との関係を構築していく上で土台です。そこには自分が喜びを感じられること、楽しいと感じられることに時間を使い自分を滋養すること、コミュニティーでの時間を過ごすことも含まれます。

提供する人が誰であっても、提供するものが何であっても、提供する側の背景(知識や経験と知恵)がエネルギーとして乗ります。

教育背景

2002年 公認ロルファー認定
2013年 School of Healing Art Science (SHAS) 専門課程卒業
2017年 ソマティック・エクスペリエンストレーニング修了(SEP認定)
この間、クレニオセイクラル初級、エナジェティックオステオパシー1、内臓マニュピレーション、ロルフムーブメント、ハコミセンサリーモーター・サイコセラピー等、多くの専門的なWSに参加。
2022年現在、
SHAS神学科在籍、
SHAS基礎レベル教師、SHAS認定スーパーヴァイザー
DAReトレーニング(トラウマ関係)参加。

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