2022.04.01.改訂
すべてのヒーリングの土台、そして補完医療として
オーラフィールドのエネルギーを本来の状態にする
キレーションと呼ばれる手法を基本に、生命エネルギーフィールド(オーラフィールド)を本来の状態に整えることで、その人の心身の健康を回復・維持を促すヒーリングです。
また、サイトに訪れた人が探しやすいように、悩み・問題・解決したいこととして、「からだ、こころ、人間関係、変容ステップ、トラウマケア」に分けています。
ハンズオン・ヒーリングは、これら5つのすべてに働きかけることができます。
このハンズオン・ヒーリングが土台となって、より特化したもの、フォーカスしたものとして、それぞれのヒーリング、ケアがあると考えてください。
※トラウマに関しては、癒したい内容により、ソマティックエクスペリエンス(SE)が優先することも多いですし、対話を含んだヒーリング(ハンズオン・ヒーリングのみではなく)が優先される場合もあります。
エネルギー・ヒーリングの基本「キレーション」
受けている人が「必要なエネルギーを必要なだけエネルギーフィールドに受け取れる」ための手法です。
ロザリン・ブリエール博士が開発した手法の一つで、キレーションと呼ばれており、身体に手を置いて進めていきます。
現在、世界中で行われているキレーションと呼ばれる手法の土台になっています。例としては、アメリカのヒーリング大学BBSHの創設者、バーバラ・アン・ブレナン博士もブリエール博士からヒーリングを学びました(卒業はしていない)。
ロザリン・ブリエール博士から学んだ多くの人たち(卒業はしていない人も含め)が、世界中で活躍できるのは、このキレーションという最も基本的でありながら、完璧ともいえる手法のおかけではないかと個人的に思っています。
リモート・ヒーリング(遠隔ヒーリング)も、他の種類のヒーリングも、この手法にのっとって進めていきます。
キレーションで全体を整え、必要な個所に必要なエネルギー作業を行います。
キレーションとエネルギー作業
日本でもキレーションを行う人はたくさんいますが、キレーションを土台に必要なエネルギーを必要はところに届ける作業は、長期に渡る訓練と臨床なしにはありえません。
「からだを癒す」はハンズオン・ヒーリング
「ハンズオン・ヒーリング」では、人が持っているエネルギーフィールド(気の生命場)に直接働きかけることにより、人間(生物)が本来持っているエネルギーを取り戻し、エネルギーシステムのバランスを整えます。たとえば、「からだを癒す」ために、疲労やストレスで機能が落ちている内臓(たとえば腎臓や肝臓)に働きかけ、必要なエネルギーが満たされることによって、内臓は本来の自然治癒力を発揮し、健康な状態へ自らを整えようと動き始めます。
エネルギーを充実させることで、本来の健康な状態を目指すことができるのです。
医療と共に「からだの回復に寄与する」ヒーリング
病気や症状からの回復に、現代医療が提供する治療や投薬が重要な役割を担っていることは間違いありません。ハンズオン・ヒーリングは、現代医療の役割にエネルギーのサポートをプラスすることで、人間が全体として、また本来は持っているはずの回復力を増進させるためのサポートになります。
代替医療ではなく補完医療としてのヒーリング
ハンズオン・ヒーリングは医療に代わるもの(代替)ではなく、医療と共に補完し合うことで、その人全体がより健康に回復するということです。
「ハンズオン・ヒーリング」は「病気回復のサポート」「心身のケア」として、欧米では医療施設やケア施設で用いらている方法で、アメリカでは統合医学プログラムとして多くの医療関係者に学ばれています。
★取り入れている機関★
アメリカ国立補完代替医療センター(NCCAM)などの政府機関。
デューク大学、ウェイク・フォレスト医科大学、ション・ホプキンス医大などの大学病院、他
ロザリン・ブリエール博士、王由衣校長、卒業でつながるもの
ロザリン・ブリエール博士は複数の癒しの伝統と知識を受け継ぎ、近代のハンズオン・ヒーリングを体系立てました。また、米国国立衛生研究所「近代代替医学発案委員会」の顧問を務め、ハンズオン・ヒーリングを補完医療の一環として位置づけていくために、病院などでの臨床や研究に関わってきました。
アリゾナ州立大医学部の統合医学プログラム、タイ・ソフィア・インスティテュートで教鞭をとっています。
SHASの王由衣校長は直接ロザリン博士から伝統とのつながりを受け取り、SHASの卒業生は王由衣校長から伝統とのつながりを受け取りました。「伝統と直接つながること」は卒業することで受け取ることができるもので、形があるのもではなく、また、この近代だけのことでもありません。そして一般的な大学卒業や長期の学びで得るものでもありません。言葉ではちょっと難しくて表現できないのですが、伝統に繋がることで「ヒーラーとして強力なサポートを頂いているなー。」と感じています。(ロザリン先生から直接つながりを受けているヒーラーは世界中でも200から250人程度だそうです。)
こんな時に、こんな症状に、おススメ
- 病気じゃないけど気になる症状がある
- 疲労が溜まってなかなか抜けない
- 体力がない、消耗が激しい
- 急性期・慢性の疾患
- 内臓疾患
- 神経系の疾患・ケガ・後遺症
- 手術をする
- 術前の準備
- 術後の回復
- 麻酔の影響からの回復
- 季節の変わり目
- 健康の維持、メンテナンス
- 姿勢や身体の使い方、歪み(筋骨格系)
- 肩こり・腰痛
- 首コリ
- 眼精疲労や顎関節
- 更年期のケア(内分泌)
- 生活が変わる時(身体、こころ)
- ケガ、骨折